ワタナベエンターテインメント子役オーディションに合格する方法

若山輝人君や渡邉このみちゃんなどの有名子役を輩出しているワタナベエンターテインメント。 そんなワタナベエンターテインメントのキッズコース入学オーディションに合格するための方法をお伝えします。
ワタナベエンターテインメントのキッズコースとは?
ワタナベエンターテインメントは50年以上の歴史を持つ老舗の芸能事務所。 その育成ノウハウを生かし、2011年よりキッズオーディションが開催されるようになりました。 プロジェクト発足からまだ日は浅いですが、若山輝人君や渡邉このみちゃんなどの人気子役を続々と輩出しています。
ワタナベエンターテインメントのキッズコース入学オーディションを受けるには
ワタナベエンターテインメントのキッズコース入学オーディションは芸能事務所に所属していない4~9歳の子供でしたら誰でも受けることができます。 オーディション当日は、1分間の自己PRと面接審査があります。
オーディション当日の流れ
1.受付
オーディション本番15分前から受付が始まります。
○合格のポイント
→受付の時点ですでに審査は始まっています。遅刻をするなんて論外!受付のスタッフにも元気にあいさつして礼儀正しさをアピールしましょう。
2.オーディション説明
本日のオーディションの内容が説明されます。自己PRや面接審査の審査基準も説明されるのできちんと耳を傾けて。
○合格のポイント
→オーディションの内容を説明するときは聴く姿勢が試されています。モノをいじったり、周囲の人と会話したりすることなく、背筋を伸ばしてスタッフの説明をしっかり聴くようにしましょう。
3.実技審査
実技審査には自己PRと面接審査があります。
○合格のポイント
→自己PRと面接審査、両者とも一番大切なのは「元気」と「笑顔」。質問されたことに対しては、元気よくハキハキと笑顔で応えるようにしましょう。ちょっとぐらい間違えてしまっても大丈夫!明るく楽しくコミュニケーションできれば審査員も見逃してくれます。
また実技審査は保護者同伴で受けることもできます。その場合は、ご両親が過保護になりすぎないように気を付けましょう。例えば、お子さんの回答に対して「違うでしょ」と過剰に口出しするのはNG。子役の活躍には両親のサポートが欠かせません。口うるそうなお母さんだな、礼儀がなってないご両親だな、と思われてしまったら、子供に問題がなくてもオーディションに落ちてしまう可能性がありますので、ご両親は自分の身なりや受け答えが適切かしっかりチェックしましょう。
ワタナベエンターテインメントの子役オーディションでは「元気」と「笑顔」が何より大事!
ワタナベエンターテインメントのキッズコース入学オーディションでは「笑顔」と「元気」が何より重視されます。ちょっと緊張するかもしれませんが、人見知りしないようリラックスさせてから実技審査を受けさせるのが良いかもしれませんね。
合格後は、毎週日曜日に2時間のダンス・演技レッスンを受けられるようになります。
ココで練習を積めば、テレビや映画、雑誌などのメディアに出演することも夢ではありません!
明るい未来を手に入れるためにも、ぜひ親子で頑張って合格をつかみ取ってくださいね。