今大ブレイクの坂上忍さんにも、子役時代があった!?

数々のレギュラー番組を持ち、今やバラエティ番組や情報番組で、彼の姿を見かけない日はありません。 歯に衣着せぬ発言で大ブレイクし、今や飛ぶ鳥を落とす勢いですが、実は彼にも子役時代があったのです。 今回は、坂上忍さんの子役時代をご紹介したいと思います!

大ブレイク、借金地獄……坂上忍さんの、波乱万丈な子役時代!

意外と知られていない坂上忍さんの子役時代。 子役時代の活躍も目覚ましく、70~80年代に大ブレイクした女優の杉田かおるさんと共に「子役ブーム」の先駆け的な存在でした。そんな坂上忍さんの子役時代を振り返ってみましょう。

めきめきと頭角を現し、天才子役まで上り詰めた幼少期

3歳の頃に、おばあちゃんが亡くなったショックで閉じこもりがちになってしまった坂上忍さんを心配したご両親が、友達を作らせる目的で「劇団若草」に入所させたことから彼の芸能生活が始まりました。 そして4歳の時に「下町かあさん」でテレビドラマデビューし、その後立て続けにドラマや映画に出演。ずば抜けた演技力で天才子役として大ブレイクし、なんと若干11歳にしてドラマの主演を務めました。

家庭崩壊、借金地獄、いじめ……絶頂期からの転落

順風満帆に見えた子役時代ですが、父親のギャンブル癖と出版社経営の失敗から、小学生にして1億円もの借金を背負うことになってしまいます。 父親の浮気が原因で両親が離婚したにも関わらず、母親が知らぬ間に連帯保証人となってしまったため、中学入学の際に芸能界を引退する予定が子役の仕事を継続せざるを得なくなりました。また、有名人ゆえに学校でたびたびいじめを受け、何度も自殺を考えたそうです。

役者としての転機

借金返済のために芸能活動を続けていた坂上忍さんですが、なかなか子役のイメージから抜け出せず、仕事が激減。周りの子役出身の役者がどんどん消えていくのを目の当たりにし、芸能界の怖さを実感したそうです。 しかし、21歳で出演した映画『クレイジーボーイズ』でヤクザ役を演じたことにより見事、子役のイメージを払しょく。成人俳優としての第一歩を踏み出しました。

借金完済、そして再ブレイク!

その後順調に俳優業を続け、25歳で1億円あった借金を見事完済しました。 また、芸能活動のかたわら、2009年に子役養成所「アヴァンセ」を開校し、子役の育成に力を入れています。子役時代に多くの子役が大人になるにつれ仕事を失っていくという厳しい現実を目にしたことから、子役を子役だけで終わらせないための、型にはまらない個性あふれる役者を作ろうという意識で始めたそうです。 また、2012年にフジテレビ系『笑っていいとも!』へ出演した際の毒舌コメントが話題を呼び、バラエティ番組への出演オファーが殺到し、再ブレイクを果たしました。現在では数々のレギュラー番組をかかえる、国民的な売れっ子タレントとして活躍しています。

今後も坂上忍さんの発言に、目が離せない!

波乱万丈な人生を送ってきた坂上忍さん。ご家族の問題やいじめなど、苦しい少年時代を経たからこそ、厳しい中にも優しさを感じる発言で人々に愛されているのでしょう。 これからも、歯に衣着せぬ発言で私たちを楽しませてほしいですね!