審査員の心に響く子役オーディションの自己PRとは?

子役オーディションの最近の傾向として、一次審査はWeb応募で写真重視、自己PR欄がない応募フォームさえ出てきました。 でも、子役で応募したい事務所のフォームに自己PR欄があった場合、何を書くべきでしょう? ズバリ、「どんな人物かをわかりやすくアピ―ルする」ことが大切です!

自己PRをする意義を知ろう

自己PR(子役オーディションではお子さんのこと)は、審査員に対して、瞬時に「うちの子は子役にピッタリですよ」と知ってもらうためにあります。 例えば、いつも周りの人に言われていることを書いてもいいかもしれません。「ライオンみたいに堂々としている」「一緒にいるとほっこりする」など。人から見える姿も本人の一部です。自己PRで、お子さんのいつもの姿をポジティブな表現で記入すれば、どんな子なのかイメージしやすいですよね。

自己PRの書き方

“次に、お子さんの人となりをイメージしやすくて、オーディション受けする自己PRの書き方をご紹介します。 いずれの書き方もおさえておきたいポイントは2つです。一文を短く、わかりやすい表現で書きましょう。

お子さんに「子役をやりたい」気持ちがある場合

子役になりたいと意思表示をしているお子さんの場合、テレビをみながら「私もきれいなお洋服いっぱい着たい」「この番組に出たい」と毎日言っているかもしれません。 その場合は、そのまま「きれいなお洋服を着るのが大好きです」とか、「『天才てれびくん』を見ながらはしゃいでいます」でもいいですよね。 オーディションでは、お子さんが子役の仕事をどれほど好きかが伝わればよいのです。子役やキッズモデルのお仕事をする際に、まったく興味がわかなかったり、嫌だと感じてばかりでは仕事になりません。

大好きな趣味がある場合

重機が大好きなお子さん、プラモデルが大好きなお子さん、お人形あそびが大好きなお子さん、読み聞かせや絵本が大好きなお子さんもいるでしょう。そんなお子さんの「大好き」があれば、オーディションではしっかりアピールしましょう。 日頃お母さんに「いいかげんにやめてお片付けしなさい!」と言われるようなことでも、それを逆手にとってしまえばいいんです。 「重機が大好きで、いつも日が暮れるまで工事現場から離れません」「絵本が大好きで、お気に入りの絵本がボロボロになるまで読んでいます」でもいいでしょう。これで、「うちの子は集中力がすごいんです!」とアピールできますね。

特に書くことがないな、という場合

あまり思っていることをはっきり言わない子や、特に好きなことがありそうにないお子さんの場合は、オーディションでは、それを長所として書いてしまいましょう。 ひとつのことにこだわりがないということは、裏を返せば、何に対してもネガティブな感情を持たない、ということですよね? 子役のお仕事をする上で、そんないいことはありません! 例えば、「嫌いという気持ちを強く持たないので、子役としてどんな仕事にも前向きに取り組むことができます」と書いてしまいましょう。

よくある質問

Q1.趣味とか無理やり書いたほうがいいですか?

好奇心旺盛でひとつのことに集中できないのかもしれません。そうであれば、オーディションだからといって、無理やり趣味を書こうとしなくても大丈夫。 「好奇心旺盛で、いろいろなことがおもしろく感じるようです」で解決です。 子役のお仕事は内容も場所も毎回違います。「好奇心旺盛」はオーディションではアピール度大です!自信をもって自己PRしましょう。

Q2.特別かわいいわけじゃないんですが。

お母さまがそう感じるなら、オーディションではお子さんのキャラクターを自己PRで積極的に売り込みましょう。 子役のお仕事はいろいろです。外見が大切なキッズモデルのお仕事ばかりではありません。個性が売りになる子供タレントだってあります。 オーディションでは、お子さんのキャラクターの素敵な部分を誇張して自己PRしてください!

Q3.オーディションでは、自己PRって、たくさん書くべきなの?

そんなことはありません。たくさん書き連ねると、審査員の心にかえって響かなくなります!「結局何をアピールしたかったの?」と思われてしまいますよ。 書きたいことがたくさんあっても、ここはこらえて、一番アピールしたいことを一つだけしっかり自己PRしましょう!

自己PRはお子さんを知ってもらうこと

応募フォームに自己PRを書く場合も、面接で自己PRする場合も、オーディションでお子さんの人となりを知ってもらい、子役のお仕事にいかに向いているかを伝えることが大切です。 オーディションをきっかけにして、今一度お子さんの姿をよく見るのもよいかもしれませんね。