子役オーディション用にスタジオで写真を撮るときに知っておきたいこと

子役オーディションを受ける際、写真撮影で注意するポイントはご存知でしょうか。通常のスナップ写真と違い、可愛く写っていればよいというものでもありません。オーディション用の宣材写真を撮るポイントを考えていきます。

「この子は気になる」「実際に会って見たい」と思わせることがポイント

子役のオーディションで、必須となる写真撮影。第一書類審査を通過するためには、「この子に会いたい」「気になる」と思われる写真を撮ることが重要です。 子役とはいえ、役の幅は広く、シリアス、明るい、泣き顔などありますが、書類審査では子役ならではの「天真爛漫な笑顔」をチェックしています。自然な表情を写真におさめられるように、リラックスして撮影に臨んでください。

奇抜なファッションをさせるとそちらの印象が強くなってしまうため逆効果

「子役オーディションの写真は他の子たちより目立たなければいけない」と考える方もいます。しかし審査員が見ているのは服装ではなく、子役自身です。 派手な服で撮影した場合、本人の表情より、服が目立ってしまうため、逆効果になる可能性がありおすすめできません。

適した服は、白を基調としたシンプルな色と形のものです。 白は本人の表情が映えるシンプルな色でもありますが、清楚なイメージも生まれます。 もし、作品のオーディションであれば、獲得したい役のイメージにあった服装を着てみるのもおすすめです。 審査員が見ているのは、服装よりも子供らしさです。一目で子供のよさがわかる一枚を準備しましょう。

自然な笑顔の写真を撮る

バストアップ写真は、顔、髪の長さや色、表情、肌の色などを見るための大切な写真です。役にマッチした子役を見つけるために、審査員はその写真をしっかりと見ます。 緊張してこわばっている写真はではなく、自然な笑顔で撮りましょう。 自然な表情がでるように撮影中は会話をしたり、音楽を流してもらって撮影することもおすすめです。笑顔が苦手なお子さんは口角を少し上げるだけでもよいでしょう。 また、姿勢は、必ず正面を向かせてください。身体をひねって角度をつけないようにしましょう。

過剰なポーズは不合格の原因になることも

書類審査では、バストアップ(上半身)以外に全身の写真も必要になります。 全身写真は全身のスタイルはもちろん、その人の全体の雰囲気を確認するためのものです。

一次審査では、まず写真が目を引かない限り履歴書の中身を見ずに不合格になることもあります。重要なのは、オーディションの応募写真は宣伝用の写真ではありません。審査員が見たい部分をちゃんと確認できるものにしましょう。 審査員は素材が見たいのであり、過剰なメイクやポーズは落選の原因になります。

専門のスタジオで撮影する

プロであればきれいな写真が撮れると考えがちですが、オーディション用の写真は専門のスタジオで撮影すると合格率が高まります。宣材写真を専門としているスタジオは、子役のキャラクターが映し出される写真を撮るプロです。 インターネットで「子役 宣材撮影」と検索すると多くのスタジオを探せますので、参考にしてみると良いでしょう。

子供が緊張しないようにする

子役オーディション用の写真のポイントは子供らしい笑顔と子役自身の個性がわかるかどうかです。笑顔を引き出すためには、写真撮影の時に、子供を緊張させず、親も一緒にリラックスして楽しみましょう。