子供の個性と才能を見つけるポイント

子役の審査やオーディションの自己PRで、個性をアピールするのはとても大切な要素のひとつですね。ですが個性を聞かれてパッと答えられる人はそういないでしょう。
そもそも個性とは一体なんでしょうか?個性とは、他の人とは違う個人の性質や性格のことです。個性がもてはやされ、強い個性に憧れを持つ人が多いことから、何か突出した個性や才能がないといけないと思い込んでしまい、お子さんの個性に気づいてあげられない人も多いです。 今回は、お子さんの個性を見つける3つの方法をご紹介します。

なぜ個性が大切なのか

なぜ個性を知ることが大切なのでしょうか?まず1つ目はズバリ、審査員に「うちの子は子役にピッタリですよ」と知ってもらうためです。そして2つ目は、お子さんのキャラクターを知ってもらうため。最後に3つ目は、個性を知ることで、それを伸ばし、才能を育むことができるからです。
では、個性を見つけるためにはどうすればよいでしょうか?

1.自分で考えさせる

まずは、自分で思いつく限りの性格、長所、好きなものを認識させましょう。ですがお子さんの年齢によっては長所や性格といわれても難しいかもしれません。そんな時はまずは好きなもの、嫌いなもの、何をしている時が楽しいか質問しましょう。そしてなぜそれを好きなのかも聞くとよいですね。本人なりの判断基準や価値観が見えてくるでしょう。

2.「うちの子はどんな子?」と周りの人に聞いてみる

第三者から見たお子さんの印象を書き出してみることです。ご両親、親戚、担任の先生やクラスメイトなど色々な関係性の人から見たお子さんの印象を教えてもらいましょう。幼稚園や学校で熱中していること、友達の前でしか見せない態度など、家では見せない意外な一面が見えてくるかもしれません。
その時に気を付けてほしいことは、客観的な意見を否定しないこと!「うちの子はそんな子じゃない!」と思うような欠点も個性のひとつです。受け入れることによって、改善点や新たな可能性がみえてくることもあります。

3.新しいことにチャレンジする

興味を持ったことにどんどんチャレンジさせましょう。内気でおとなしいと思っていたお子さんがダンスを始めたら、その時だけはアクティブに自分を表現するようになったなんて話はよくあります。 お子さんの限界を設定せずに、幅広いジャンルにチャレンジさせることが大切です。普段あまり行かないような場所に一緒に行くのもよいですね。色々なことに触れているうちに何が好きで何が嫌いなのか、だんだん見えてくるでしょう。

まずはありのままの姿を受け入れること!

「印象が強い=個性がある」と考えてしまいがちですが、個性のないお子さんはいません。まずはありのままの姿を受け入れ、向き合うことで今まで気づかなかったような特性や才能がみつかるでしょう。オーディションや審査をきっかけに今一度お子さんの姿を見つめ直すのもよいかもしれません。
子供時代の一番大切な時期にこそ、自由にのびのびと個性を伸ばしてあげて、自己PRや今後の活動に活かしてください。