子役オーディションに合格できる志望動機の書き方とは?

オーディションを受ける際、絶対に面接や履歴書で聞かれる「志望動機」。
「俳優になりたいから」「歌手になりたいから」「大手事務所だったから」など単純な回答では落とされる可能性が高いです。
では、どのような書き方をすれば合格できるのか?
ここでは、オーディションで合格するための志望動機の書き方を伝授します。

志望動機を書く時のポイント

1.このオーディションを受ける理由を考える

まずこのオーディションを受ける理由を考えましょう。
なかには同じ志望動機を使い回している人がいますが、どのオーディションにも当てはまるような薄っぺらい志望動機では審査員の心は動かせません。
応募する際は、ホームページやパンフレットを使って主催者側の意向を必ず理解しましょう。
先方の意図がわかれば、それに沿った回答が出てくるはず。
強い意志が伝われば、審査員のあなたを見る目も変わります。

また志望動機を書く際、将来の夢や目標から逆算して書く方法もあります。
例えば、あなたの将来の夢が「○○の役でハリウッド映画に出演したい」だったとします。
その夢を達成するため、まずは国内で○○の役を何度も演じて、実力を付けたいといった具合です。
志望動機を書くたびに、将来の夢やビジョンと改めて向き合っていくと良いかもしれません。

2.今後のビジョンをしっかり伝える

もしオーディションに合格したら、どんな風にその役を演じたいかなど今後のビジョンを伝えましょう。
役のイメージに合った髪型にする、前回のシリーズではこのようなイメージだったから自分だったらもっと○○な感じにしたいなど具体的に書けるとベストです。
審査員側に役に対する熱意を伝えることができます。

3.オーディション合格のためどのような努力をしているのかを書く

ただ「ああしたい」「こうしたい」と夢だけ語っても意味がありません。
そのために自分はどのような努力をしているのか意欲的な姿勢をみせましょう。
例えば、原作をとことん読み込んでいる、すでに練習を始めている、週に○回はボイストレーニングを受けているなど、小さなことでも構いません。
大事なのはあなたの熱意をアピールすることです。

4.自分の言葉でしっかり伝える

「志望動機は苦手」といって市販で売られているマニュアル本の例文をそのまま書き写してしまう人がいます。
当然のことながら、これはNG。
マニュアルに掲載されているのは誰にでも当てはまる例文。
数千、数万もの書類を読んでいる審査員はすぐに他人の言葉だとわかってしまいます。
たとえ、文章力に自信がなかったとしても、志望動機は自分の言葉で書くことが大事です。
多少文法がおかしかったとしても、気持ちや熱意を伝えることができれば、次のステージへと進めます。

誰のものでもない自分だけの“志望動機”を書くことが重要!

合格するための志望動機の書き方はわかりましたか?
志望動機で大切なのは教科書に載るような美しい文章を書くことではありません。
審査員に自分の熱意、やる気、考えなどを伝えることです。
そのため、最も大切なのは、オーディションや役ととことん向き合い、なぜこの仕事をしたいのか考え抜くことです。
それができれば、文章は自然とできあがっていくでしょう。
多少の文法や日本語の間違いは筆記テストではないので見逃されます。
大事なのはあなた自身の想いを表現することです。