オーディションに合格したいなら、まずはコツを学ぼう!

我が子を芸能人やアイドルにするため、最初にクリアしなくてはならないのがオーディションへの合格。
「愛娘、愛息子をオーディションで合格させたい!」
そんな方々のためにオーディション合格のコツをお伝えします。

オーディションに合格するためのコツ

1.事務所のオーディションに合格する方法

(1)  社会常識を学ばせる
仕事を任されるという点では、子役といえども“社会人”。
大人同様、社会人としての礼儀やマナーが求められます。
具体的には、部屋の入退室や関係者とすれ違ったときには大きな声であいさつする、大人に対して敬語で話せる、適切な場面でお辞儀をするなどの常識力が必要です。
また足を組んだり、落ち着きがなかったりといった態度もNG。
相手が説明しているときは意識を集中させて話を聞く、立つときは身体をフラフラさせないなど基本的な動作もしっかりと身につけさせましょう。

(2) 人見知りさせない
芸能界で仕事をしようと思ったら、子供といえどもコミュニケーション能力は必須です。
恥ずかしくて人前に出られない、いつもお母さんの後ろに隠れているような子供では、関係者も大事なステージを任せられません。
まずは人見知りを直して、どんな大人ともフレンドリーに話せるようになる。
そのためにも、日ごろから年齢、性別、国籍関係なくさまざまな人と触れ合う機会をつくることが大事です。

(3) 個性を磨く
芸能事務所には毎日のようにたくさんの応募があります。
その中から、選ばれるには、その子ならではの“個性”がなければなりません。
顔が可愛い、スタイルが良いだけの子役は世の中ごまんといるもの。
見た目の愛らしさも重要ですが、それよりも「この子だからこそ役を任せたい」と思われるような特技を身につけることが大事です。
そのためにも、子供が興味をもつことには意欲的に挑戦させましょう。
親からしてみれば「え?」と思ってしまうようなことでも、審査員の目には「他の子にはない光る物がある」と思われる可能性も!
すべての子供はダイヤの原石。
可能性を封じ込めないためにも、本人が「やりたい!」と思うことには果敢にチャレンジさせましょう。

2.作品オーディションで役を獲得するための方法

(1) 監督のニーズをつかむ
子役オーディションを勝ち抜くにはただ個性を発揮すれば良いわけではありません。
監督が求めているのは「自分の理想にマッチした演者」。
そのため、その監督がその役に何を求めているかを詳細に把握しなければなりません。

(2) ニーズに応える演技ができる
監督のニーズが理解できても、それが体現できなくては意味がありません。
そのためには日ごろから演技の練習をして技術を磨く必要があります。
また練習でできた内容を本番でもできるようオーディション慣れすることも重要です。
現在活躍している子役も、最初は落選続きのことがほとんど。
しかしその経験が子役に実力をつけさせ、夢の実現へと導いてくれているのです。

子供の世界でもオーディションは実力勝負! 顔さえ良ければOKという甘い考えは捨てて

子役といえども立派な仕事のひとつ。
大人と一緒に作品を創り上げられるだけの能力があるかどうかがオーディションでは問われます。
ただ見た目の可愛さに心酔して「この子なら大丈夫!」と思うのは甘いです。
子供を合格させるためにも、常識やマナー、最低限の実力など身につけてから、オーディションを受けさせましょう。