赤ちゃんはなぜ人見知りするの?

人なつっこい子どもだと思っていたのに、突如人見知りするようになった。 お子さんの突然の変化に驚いている親御さんも多いのではないでしょうか。 でも赤ちゃんの人見知りには理由があります。 それを知った上で、適切に対処しましょう!

赤ちゃんが人見知りする3つの理由

1.心が発達したから

赤ちゃんは成長すると同時に色々な物事に興味をもつようになります。 他人に対しても興味はあるけれども恐いという心の葛藤の結果、つい人見知りしてしまいます。 そのため、赤ちゃんの人見知りは悪いことではなく、我が子の成長だと前向きにとらえましょう。

2.視界がはっきりしてきたから

赤ちゃんは生後間もない頃は周囲の物をうまく識別できません。 そのため、知らない人に抱っこされても、特に何も違和感を覚えることなく、素直に応じていました。 しかし視力が上がってくると同時に、はっきり物が見えてくるようになり、両親以外の人を怖がるようになります。

3.人見知りする性格だから

人間誰にでも個性があるように、一口に赤ちゃんといえども十人十色。 まったく人見知りしないでニコニコしている子もいれば、両親以外の人が近寄ると途端に泣き出してしまう子もいます。 「こんなに人見知りして大丈夫?」と思うこともあるかもしれませんが、性格は大人になって変わることも多いので温かい目で見守ってあげましょう。

赤ちゃんを人見知りさせないための3つの方法

1.ママの心を落ち着ける

赤ちゃんとママはまさに一心同体。 ママのちょっとした心の変化も赤ちゃんは敏感に感じ取ります。 そのため、こんなに人見知りして大丈夫かなぁ、とお母さんが不安を覚えると、赤ちゃんの気持ちも落ち着かなくなります。 「これもこの子の個性」ととらえ、どっしり構えるようにしましょう。

2.人がいる環境に慣れさせる

毎日公園や児童館に出かけて新しい人に出会ったり、自宅に来客がきたりすると他人に対しての免疫がつきます。 そのため赤ちゃんの人見知りを改善したい場合は、色々な人に会わせるのもひとつの方法です。中には保育園に通わせたことで人見知りが治ったというケースもあります。 しかし赤ちゃんによっては、たくさんの人と会わせても人見知りが治らないことも。だからといって叱ったりせずに、おおらかな心で受け止めましょう。

3.お母さんと仲の良い姿を見せる

赤ちゃんはお母さんが大好き。 そのため、お母さんと良好な関係を築いている人に対しては安心感を覚える傾向にあります。 赤ちゃんが泣き出したときは「この人はママのお友達なのよ」と、恐い相手ではないことを伝えてあげましょう。

赤ちゃんの人見知りはひとつの個性! 悩まずおおらかな心で受け止めて

赤ちゃんが人見知りする理由は分かりましたか。 赤ちゃんの人見知りは性格や心の成長が要因。 決して悪いことではありません。 泣き止まない我が子に苦労している親御さんも多いと思いますが、こんなにも両親を求めてくるのは生まれたばかりの時だけ。 徐々に自立していくと、当時のことが懐かしく思えます。 だからこそ「不安」「大丈夫かなぁ」ではなく、「これもこの子の個性!」ぐらいの広い気持ちで受け止めてあげてくださいね。