面接での上がり症を克服するには?

面接やオーディションで話すとき、ついつい緊張してしまう。 そんな人も多いのではないでしょうか? ここでは、なぜ面接やオーディション時に人は緊張してしまうのか? 上がり症のメカニズムから克服方法までお伝えします!

なぜ緊張してしまう?

面接やオーディションなど大事な場面で実力を出し切れなかった。 残念な思いや後悔をしたことがある人も多いのではないでしょうか?
動物は知らない相手と目が合うと「襲われるかもしれない」と警戒心を抱きます。 人間も同じメカニズムで緊張感を抱いてしまうのですよね。
では、上がり症を克服するにはどのような方法が効果的なのでしょうか?

上がり症を克服する5つの方法

1.事前に何度も練習をする

面接やオーディションで緊張してしまう原因のひとつが「自信のなさ」です。 「恥を掻くのではないだろうか」「失敗したらどうしよう」という意識が緊張を招きます。 これを克服するには、自信を持って本番に臨めるよう何度も練習を繰り返すしかありません。
練習を重ねれば、誰だって慣れてきます。 そして何度も特訓した経験が「あんなに努力したんだから大丈夫!」という自信につながります。

2.深呼吸をしてゆっくり話す

緊張するとつい早口になってしまう人もいます。 自分が緊張していると感じたら、まずは大きく深呼吸して、気持ちを落ち着けましょう。 話すときは、焦らず、とにかくゆっくり話すことを心がけます。 ゆっくり話すと相手も聴き取りやすいですし、「堂々としている」「しっかりしている」といった好印象を与えることもできます。

3.口角を上げて笑顔を保つ

笑顔を作るだけで、幸せホルモンのエンドルフィンの分泌が促進されたり、ストレスホルモンのコルチゾールが抑制されたりします。 顔を強制的にリラックスさせることで、心の状態も落ち着かせることができるのです。 緊張しているときに笑顔を作ろうとすると逆に引きつって不自然になってしまうという人は、顔をマッサージするなどしてまずは筋肉をほぐすようにしてください。 そうすることで、自然な笑顔を作れるようになります。

4.緊張をほぐすツボを押す

緊張をほぐすツボを押すことで副交感神経(気分を落ち着かせリラックスの作用がある神経)を刺激するのも一つの手です。緊張をほぐすツボとしては、手の甲の親指と人差し指が交差した部分にある「合谷(ごうこく)」、拳をにぎったとき中指と薬指の先端にあたる「労宮(ろうきゅう)」があります。

5.ホットコーヒーやホットミルクを飲む

面接やオーディションの前に緊張を緩和してくれる飲み物を飲むという手もあります。 ホットコーヒーに含まれるカフェインや牛乳に含まれるセロトニンは緊張をほぐすのに効果的です。 あまり飲み過ぎるとトイレに行きたくなるので量の調整が必要ですが、手軽に緊張を緩和できる方法として取り入れると良いでしょう。

誰だって緊張はするもの! 緊張して当然ぐらいの気持ちで本番に臨んで

上がり症を克服する方法は分かりましたか? 「私は緊張しやすい性質で……」という人もいると思いますが、面接やオーディション時は誰だって緊張するモノ。不安な気持ちでいっぱいなのはあなただけではありません。

そんなときは気持ちを切り替えて「とことん楽しもう!」と思うのも一つの方法。 そうすることで、プレッシャーをはね飛ばし、良い成績を残していきましょう!